初めまして、新社会人大学講師のあっきーです。
お金って何者と言うことで
お金なんて知ってしと聞こえて来ますが
早速授業を始めたいと思います
お金と聞いてどんなイメージを持ってますか?
ワイロ、脱税、シュウワイ・・・
お金は人を自由に操れる悪い存在
それとも何でも夢も希望をかなえてくれる魔法のランプのようなものと
イメージしますか?
結論から言うと
お金はただの「道具」でしかありません
ただ必要な物を手にするための道具に過ぎないのです。
何せ印刷されたただの紙ですから
使う人同士がお金として信用しているので、お金としての価値が発揮されます。
お金の役割は
1 物や価値と交換できる。
2 後で交換できる。
3 サービスなどの価値を決める尺度。
物や価値と交換できる。
例えばリンゴ1個を100円であったとします。
売りたい人と買いたい人が100円の価値であると認識すれば取引は成立すると言う事
後で交換できる。
欲しい時に欲しい物が手に入ると言う事
サービスなどの価値を決める尺度
例えば中古の家が1000万円の家があるとします。
有名人が住んでいたと言うだけで、値段が2倍、3倍になったりします。
いわゆる転売ヤー物件
お金で価値を決める尺度になると言う事。
まとめ
そんなの知ってるわ!!と言われそうですが
まずお金は何者なのか理解してください。
お金は人をダメにする物でも、何でも買える神でもありません。
ただ労働した価値がお金になり、生活するために交換する方法として
利用してるだけなのです。
まず基礎的な勉強が必要です。ぜひ参考にして下さい。
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最後に名言、格言を一つ
「金銭は独立の基本なり、これを卑(いや)しむべからず」
福沢諭吉
今日の授業はここまで
また来てくださいね。