借金とかローンとかどういうイメージを持ってますか?なんでも買える魔法のランプのようなものですか?しっかり理解しないと無駄に出費することになります。
初めまして、新社会人大学講師のあっきーです。
車の購入や家を買う時は現金一括が理想ですがそうゆうわけにもいきません。平均的な収入の家庭ではローンや借金は必要です。一時的なたくさんのお金はありませんから。
では借金やローンはどう使えばいいのうでしょうか?
結論「最後の支払い完了まで計画的に考えよう」になります。
要するに、いくら必要で、利子はいくらで何年で終了するかしっかり管理しましょうと言うこと。あっきー的には管理できない人は借りてはいけません。
まずは勉強から。
ローンや借金の注意事項
1 利息
2 信用
3 クレジットカード
利息
利息とは利子ともいい一般的に使用料になります。銀行などは利息を収入源の一つとしています。利息は友人同士や親戚同士ならいらない場合もありますが、企業と契約する借金は絶対必要になります。
現在日本政府は低金利を進めているのでお金を借りやすく、住宅や車を購入できますが、ある日突然利上げする事もあるので、ある程度借りるタイミングを計算しなければなりません。
借りる金額と返す金額をすべて把握したうえで利用しましょう。
信用
信用ってなに?と言うと人もいると思いますが、お金を貸す側になってみると、借りてくれる人は本当にお金を返してくれるのか、安定して返してくれるのか分かりません。そんな人にお金を貸せるでしょうか?お金を借りるうえで必要なのは相手に信用してもらうこと。過去に返済遅延がない、収入はしっかりあり返済能力があることを示さなければなりません。
少額では利息程度でお金を借りることができますが、住宅ローンはそうは行きません。利息の他に人質のような担保が必要になります。
貸すのも借りるのも人間なので、お互いの信用を確実に示さなければなりません。
クレジットカード
クレジットカードは今の日常では当たり前に利用していますが、一番注意が必要なのもクレジットカードです。
クレジットカートとは現金が無くても物やサービスを買える短期の借金になります。
そうなのです。借金になります。借金とは信用が必要で、手数料すなわち利息が発生します。
支払い遅延が発生したらどうなるでしょう?そうですそんなあなたは支払いを遅延する人となり、執行猶予人物になります。当然です、お金を貸してくれたのに約束を裏切ったのですから。
そのような人は金融関係全般に名前が登録され「この人は約束を裏切る人」ですとなります。
そのような一連の仕組みを「クレジットヒストリー」といいます。
また、クレジットカードは短期の借金なので利息が発生します。クレジットカードの利息とはどれ位でしょうか?15%~18%前後。ゆうちょ銀行にお金を貯金した場合の利息が普通預金で0.001%です。ですのでどれだけ多く支払っているのか理解してもらえたでしょうか?
無駄な出費をしないように、リボ払いはやめておきましょう。
そして現金を必要とせず、ポイントが貰えるのでとても便利です。しっかり勉強して利用しましょう。
まとめ
借金やローンやは悪いものではありません。あくまで方法です。自分のお店を開きたいのでローンをする。夢があってとても良い事です。
しっかりした知識、リスクを考えて、支払いのさ最後まで考えて利用しましょう。そしてお互いの信用を裏切らないようにしましょう。
できな人は借りないようにしましょう。
まずは勉強しましょう。
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最後に名言、格言を一つ
「約束したら、必ず果たせ。できない約束はするな。ヘビの生殺しはするな。借りた金はわすれるな。貸した金はわすれろ。
政治家 田中角栄
今日の授業はここまで
また来てくださいね。